西垣陽子(演劇teacher)
福岡県出身。広島大学学校教育学部卒業。小学校・特別支援学校の教員免許取得。
俳優座演技研究生、テーマパークキャラクターダンサーを経て、ミュージカルカンパニーイッツフォーリーズに入団。役者として全国で公演活動をするとともに、ミュージカルやダンスのワークショップの活動を行い、ご好評いただく。2014年に退団後も、表現活動のワークショップ講師として活動中。
ひとこと
演劇人が行うコミュニケーションゲームや、即興演劇インプロの要素を取り入れ、遊びながら表現活動を行います。
テーマは「真剣に遊ぶ」です。
「演劇」と固く考えずに、「play」の感覚でやっていきたいと考えています。
子どもたち一人ひとりの想像性を掛け合わせて作品を創造していくことで、「みんなちがってみんないい」という多様性を認める価値観が自然に育ちます。
また、役のことを想像したり、役になりきったりする中で、自分自身への発見が生まれます。自分と役とはどう違うのか、常に自分を見つめることになります。思春期にさしかかる子どもたちにとって、役との出逢いは、大きな宝物となるでしょう。
ひょうきんな役、引っ込み思案な役、威張りんぼうな役、それから、女優の役、宇宙飛行士の役、動物の役、外国人の役、…普段自分が言わないような台詞、やらないような表現、そんなことを思いきってやってみると、新しい自分が見えてきます。
表現活動で真剣に遊ぶことによって、自己表現への勇気と自信を育てたい!
宮脇利絵子(英語・ノンバーバルteacher)
「脳が求める育児学」コンサルタント
伊勢丹cocoiku「オヤコで育む英語脳クラス」講師
「英語おててサイン」練馬教室主宰
NPO法人EBS協会運営委員/おてて大学講師/英語五感遊び講師
乳幼児から大人までを対象とした英語講師として10年以上活動。
自身の主宰する英語クラスの他、保育園、英会話スクール、カルチャースクールなど、都内各地で英語を指導した経験、そして二人の子供を日本語と英語を交えながら子育てしてきた経験から、子供たちがもっている知識欲、知りたい・見たい・やってみたいを刺激するレッスンプログラムを構築。
ひとこと
脳科学に基づいた「脳が求める育児学コンサルタント」としての知識をもちいて、英語だけでなく、子供たちが生まれ持った才能を伸ばしていく知恵とヒントのつまったレッスンで、お子さまひとりひとりの可能性を伸ばしていきます。
レッスンモットーは、「海外留学しなくても日本で英語を話せる力をつける!」
川波ちひろ(音楽表現・歌唱teacher)
武蔵野音楽大学音楽学部声楽科卒業 武蔵野音楽大学大学院声楽専攻修了
大学院卒業論文にて最高ランクS評価取得。
「オトイック学習プログラム」考案
オトイックプロジェクト代表
トート音楽企画代表
トート音楽教室、トーン音楽教室主催、代表
オトイックプロジェクト:バンビーノ英語合唱団主催、運営
大人のミュージカル劇団Castalia主催、代表
大学院在学中学内選抜オペラコースにて、Mozart作曲【cosi fan tutte】のfiordiligi役を演じる。
武蔵野音楽大学福岡県支部新人演奏会出演
第45回北九州芸術祭クラシックコンサート入選、出演
第52回西日本出身新人演奏会出演
第5回チェコ音楽コンクール奨励賞受賞
白秋祭において全国第2位にあたる県知事賞受賞の他、一茶祭り、芭蕉祭、大友家持賞など詩作の分野での受賞も多数。
ミュージカル作品別オーディション、劇団オーディション、アーティストオーディション等への生徒の輩出も多い。(劇団四季・ミュージカルアニー・芸能事務所など)クラシック分野では定期的にコンクールへ生徒を輩出しており、好成績を収めている。また声優を対象としたボイストレーニングや歌唱指導等も行っている。
ひとこと
自分自身を表現すること、自己主張を上手にすること。これら、コミュニケーションのコアになる部分を楽しく効果的に成長させることはできないかと、試行錯誤していました。
英語教育やノンバーバルコミュニケーション、またコーチングや演劇表現方法などの素晴らしい講師陣やメソッドに出会い、音楽と英語(ノンバーバル)と演劇を3本柱とし、そこへコーチングを効果的に取り入れていくことで自己肯定と自己表現の向上を目指す、「オトイック」という全く新しい学習プログラムを考案することができました。
この学習プロジェクトを是非、小学生のうちから体感、習得して、自分自身の可能性や自分の中に欲求に気づき応える術を手に入れて欲しいと願っています。