コミュニケーション力
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英語力とコミュニケーション力
私たち日本人って、みんな I can speak english!なのにI can’t speak englishが心に染み付いてしまっているんです。 これって英語力が欠如しているわけではなくて、コミュニケーション力の欠如なんですって。
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思春期と演劇
私は、発達心理学的における「思春期に重視される課題」に対して、「演劇」が最適であると考えます。日本の表現教育はまだまだ遅れています。「いじめ」や「受験のための教育」「学力至上主義」が根付いており、学力の点数など数字で表れるものでしか人間を測ることができないような間違った価値観が育ってしまいます。
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英語に対する「メンタル的な壁」
コミュニケーションしている相手側の立場になり相手の気持ちを想像することなく、単に自分が間違えることが恥ずかしいし、もし伝わらなかったら悲しい、など「自分」の気持ちにばかり焦点を当てているのがそもそもの間違いなのです。
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「英語」と「伝える力」
ほとんどの日本人が自分は英語をしゃべれないと思っている、その原因は、恥ずかしいとか勇気が出ないという「メンタル的な壁」と、英語を使ってコミュニケーションした「経験がとても少ない」から。中学・高校だけでも1000時間は勉強しているにもかかわらず!です。
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「伝える力」の身につけ方
大事なことは3つあります。 まず一つ目は、自分の伝えたいことを自分でしっかりと理解すること。 二つ目は、それをどうすれば相手にうまく伝えられるか、自分なりに考えること。 三つめは、それを言葉や文章、表情やジェスチャーで伝えていく練習を何度も何度も繰り返すこと。
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「伝える力」が大切